消費者金融業者数と貸付高
正規の消費者金融業者の数は、驚くことに約4400社余りもあります。(H17.3)
そして消費者向け無担保貸付残高だけでも、約10兆6千億円にもなります。
以下、金融庁が発表している、消費者向無担保貸金業者の貸付残高別業者数です。
(業務報告書(平成17年3月末)に基づき作成。)
| 貸付額 | 該当業者数 | 構成比(%) | 消費者向け無担保貸付残高合計 | 構成比(%) |
10億円未満 |
4,281 | 95.9 | 2266億 | 2.1 |
10~50億円未満 |
108 | 2.4 | 2243億 | 2.1 |
50~100億円未満 |
22 | 0.5 | 1574億 | 1.5 |
100~500億円未満 |
24 | 0.5 | 4348億 | 4.1 |
500~5,000億円未満 |
21 | 0.5 | 2兆2014億 | 20.7 |
5,000億円以上 |
6 | 0.1 | 7兆3773億 | 69.5 |
| 合計 | 4,462 | 100.0 | 10兆6221億 | 100.0 |
驚くことに、わずか6社で総貸付額の約7割を占めています。
消費者金融大手6社とは、武富士、アコム、プロミス、アイフル、GEコンシューマー・ファイナンス(ほのぼのレイク)、三洋信販(ポケットバンク)のことを言います。 構成比では、全体のわずか0.1%にしかすぎません。
そして、上位27業者の総貸付額は全体の約9割です。
全体の構成比では0.6%で、驚くことに1%にも満たないのです。それにも関わらず全体の9割をしめています。
これはコマーシャルに費やすお金に比例しているのでしょう。