闇金と手を切る方法
まずは返せる額であったら、多少無理をしても全額返済しましょう。
利息だけではなく、元金も返すのです。
そうしなければ、いつまで経っても闇金と手を手を切ることができません。
しかし、そのお金もまた闇金から借りたお金では意味がないのです。
いったいどれだけ闇金から摂取されているのか、一度冷静になって考えてみてください。
しかし、そうは言っても闇金に手を出している者はそう簡単には返すことができないはずです。
利息だけでも大変な額になります。
そしてすぐに次の返済が迫ってきます。
真面目な人ほど一生懸命お金を返そうとします。万一、返済が滞ったら、自分以外の他人(親、兄弟、親戚、そして会社)に迷惑がかかってしまうのを恐れるからです。
そして自分自身のプライドにも傷をつけてしまいます。
精神的にも、肉体的にもつらい日々が続きます。
だからといって、お金の為だけに人生を棒に振る必要はないのです。
貴方がお金を借りたことは事実です。
借りたお金は返さなければなりません。きっとお金を融資してくれた時の闇金は神様、仏様に見えたかもしれません。
しかし相手は違法業者なのです。
違法な高利でお金を貸す闇金融なのです。
そんな相手のために自分自身の一生を犠牲にする必要はないのです。
この日本にいる限り、また一からやり直すことができます。
その権利が貴方にはあるのです。
勇気を持って、是非とも闇金から足を洗ってください。
そして、もう一人で苦しまないでください。
闇金と手を切るには、専門家(司法書士、弁護士)に手伝ってもらうのが一番でしょう。
しかし、専門家にお願いし、後は任せておけば勝手に解決してくれるというものでもありません。
解決するのは債務者である貴方が、自ら闇金と闘う覚悟が必要です。
そして、闇金に対し、どんなことがあっても今後は支払を拒絶するという固い決意がなければ、闇金問題は解決しません。
闇金の請求に対し、きっぱりと「もう支払はしません。」と断る勇気をもって、自ら闇金と対峙したときに専門家は全面的にバックアップしてくれます。闇金融は、犯罪です。
どんな小さな貸金でもあなたが泣き寝入りすれば、社会にその被害は拡大します。
そもそも闇金との金銭消費貸借契約は違法な超高利息を定めた契約であり不法行為であるので、借りた金額を一銭もかえさなくても闇金は返還請求できないのです。従って、専門家は闇金に対し、電話あるいは内容証明等で「以後支払は致しません。請求が有れば裁判で請求して下さい。」と通知します。
この専門家が介入した通知により9割の闇金は請求しなくなります。
しかし、残りの悪質な闇金は、「弁護士も警察も関係ねー」と言って、違法な取立を止めません。
この様な場合はすぐに警察に被害届あるいは告訴状を提出するとともに、闇金と闘うことになります。
悪質な闇金から本人、親、兄弟、会社等に対し、執拗な電話攻撃がありますが、これに屈したのではいつまでたっても闇金と手が切れません
。親、兄弟、会社等にはよく現状を説明し、協力をお願いし、闇金が電話料が無駄だと思いあきらめるまでがんばることです
。いろいろなことを言って脅かしますが、実際に実行した闇金はいません。言葉の暴力だけです。闇金も、最初に貸した数万円のことで警察に逮捕されるのは馬鹿らしいので、めったなことはやりません。
そして闇金と手が切れても、闇金への返済はなくなりますが、闇金に手を出さなければならなかった以前の生活状況が良くなるとは限りません。時間が経てばまた同じ道をたどるかもしれません。人は悲しいかな、忘れていく動物なのです。
十分に時間をかけて今後の計画を立てる必要があります。