闇金について

ヤミ金 の 摘発状況 <最新2009年発表>

更新日:

闇金 は一体どれくらい摘発されているのか?
以下がその推移です。
(金融庁内 - 警察庁提出資料より)

ヤミ金融事犯の取り締まり状況(検挙状況推移)
闇金融事犯の取り締まり状況

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闇金の摘発件数は毎年400件

闇金 ( ヤミ金 ) に対する過去6年間の資料ですが、
およそ毎年400件前後の摘発状況となっています。
この数字は多いのか少ないのかはわかりません。
全国で1日あたり、約1、2件の摘発が行われていることになります。

実際に捕まった検挙人数はその約2倍です。
1つの闇金の摘発事件から、2人程しか摘発されていないことになります。
あくまで平均ですが、かなり少ない気がします。
やはり、小規模な闇金業者 が多いのでしょう。

しかし、 闇金 被害者の数はかなり多いです。
被害人数を検挙数で割れば、約400人前後になります。
1つの 闇金組織から、約400人の被害者がいる計算になります。

では、被害額は平均いくらになるのでしょう?
2008年のデータで計算すれば、293億÷14万1千人となり、
約20万円となります。

以上をまとめれば、

ひとつの闇金業者の摘発で、

■被害人数約400人。
■被害総額は6700万円。
■一人当たりの被害金額は約20万円。

となります。

摘発の内容としては、出資法(高金利)違反、貸金業法違反、
貸金業に関連した詐欺、恐喝、暴行等の事件になります。

次に下の表を見てください。
2008年の検挙データですが、どのような違反を起こして検挙に
至っているかを表にしたものです。

2008年闇金検挙状況

これを見てみると、高金利で摘発されている無登録業者が多いことがわかります。
およそ6割ですね。
次に多いのが、登録あり(一般の消費者金融業)の高金利になります。
これが約2割なので、高金利で摘発されたものが、約8割となります。

やはり、闇金 ( ヤミ金 )  = 「高金利の金貸し」 という図式になります。

ではそれ以外は何かというと、書面の不交付、取立て行為の規制などの
貸金業法違反、詐欺、恐喝等があげられます。

毎年毎年、全国で10万人以上の人が、ヤミ金の被害を受けています。
被害総額も300億円近い金額です。

警察や監督局も、ヤミ金 撲滅に向けた取締りの強化を行っています。

■警察や監督局は、ヤミ金の撲滅に向けて取締りを徹底する。

■無登録業者だけではなく、高金利等の違反な貸付を行う悪徳登録業者の徹底排除が必要であるため、監督当局は、悪質登録業者への監督上の処分を徹底するとともに、警察への一層積極的な情報提供を計る。

■ヤミ金による被害相談を受けた監督当局や警察は、状況に応じて、迅速に被害をストップするため、違法な貸付けや取立てを直ちに中止するように、電話による警告等を積極的に行う。

以上の強化対策が身を結べば良いですね。

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