お金について色々と

借金返済のための借金

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綺麗ごとかもしれませんが、借金返済のための借金はしないほうがよい。
なぜかというと、こうして返済を重ねていけば、複利方式で借金が膨れ上がり、遠からず借金地獄に陥り、いずれは破産することになるからです。

高度成長期時代であれば借金があっても、その分給料の伸びが大きく、借金の重みは相対的に落ちてきました。しかし、今はそのような時代ではありません。
リーマンショック以降、全世界的な不況に陥り、リストラや賃金カットなどにより、借金の返済は想像以上に重くのしかかってきます。
借金のために、いろいろな物をあきらめなくてはならなくなります。

借金をする場合には、自分の置かれている状況を客観的に把握しておくことが必要です。
お金が返せないので借金をする場合、さらに増えるその借金の返済ができるはずはないのです。収入と金利を含む返済額の計算をしっかりすることです。曖昧にしないことです。

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借金についての心得

■どんな場合に

  • どうしても必要な場合に
  • 必要なもの以外の費用は借金はしない
  • 欲しいものは借金してまで買わない

■誰から借りるか

  • 金利の安い・安心できる融資先(消費者金融ではない)を探す
  • 公的機関からの借入れを最優先で考える
  • 融資条件を十分検討する
  • 借りやすいところは金利が高い

■どう借金するか

  • 借金は返済計画を立てて、借入れをする
  • 返済計画を立てて、借入れをする
  • 借金返済のための借金はしない

[借金の注意点]

  • 借金は借りた金額に利息をつけて返さなければならない
  • 面倒でも高利の借金より低利の借金を
  • 金がないのに借りるのだから、返済は本当に大変だと思え
  • 借りるときに返済計画を必ず立てる
  • 金銭貸借の契約書はしっかり読んでおくこと
  • 消費者金融などの高利の借金は一時的に必要な場合のみ借りる
  • 闇金 や怪しい消費者金融に注意

金利が金利を生んだ場合、たった数年で何倍にも膨れあがります。高利の借金をすれば、いかに返済が困難かがわかります。

借金返済のために借金を繰り返し、借金が雪だるま式に増えていくことを「回し」といいます。これは、自転車操業の状態であり、金利が金利を生むという最悪の結果になります。
では、なぜ「回し」により借金が雪だるま式になるのかと言うと、通常は元本に対してしか利息は付きませんが、借入れで利息を含めて返済すると、元本が「返済した元本プラス利息」に膨れ上がるからです。
元本にも、利息にも、利息を払わなくてはなりません。
借金返済のために借金をするようになったら、早急に債務整理を考えるべきでしょう。そうすべきだと思います。

銀行などの金融機関は、原則として、個人の借金返済のための融資はしてくれません。しかし、借金地獄に陥る前の借金の整理では、金利の安い借金に一本化し、数年返済のローンにすれば破綻しなくても良いケースも多くあります。

こうした場合、一本化するために低利の融資をしてくれるところがあれば借金から立ち直ることも出来るのです。
こうした借金は、何も本人だけがする必要はありません。
例えば、親が借金をし、それを子である本人が親から借りるなどという方法もあります。ただし、親からの借金といえども、確実に返済し、また、高利の借金は二度としないという覚悟とその実行が必要です。もう二度と借金で苦しまないために。

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