お金について色々と

リボ払い ( リボルビング払い ) と クレジットカード

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リボルビング払いの危険。分割払いと比較計算して確かめてみます。  でも書きましたが、リボ払いは利用者にとって利用したくない支払い方法です。

利用したくないというよりは、より損をする支払い方法となります。

リボルビング払いへの誘導

少し前の統計ですが、日本ではショッピングカードの支払いのうち、一括払いが90%近くを占めています。リボルビング払いは全体の7%程です。

しかし、欧米は違います。
アメリカでは、リボルビング払いの比率が60%もあり、その収入がカード会社の経営を支えている構造になっています。リボルビング金利中心の収益構造なのです。

日本のカード会社にとっては、リボルビング金利収入が今後の経営の重要な原資になると期待していますし、その方向に進んでいます。

アメリカでは、リボルビング払いによって、消費先行のライフスタイルが一般化し、借金漬けの生活が深刻化しています。
特にサブプライムローン問題で、多重債務や自己破産が急増しており、その原因の一つにリボルビング払いが指摘されています。

日本のカード会社が収益重視でリボルビング払い利用の増加を狙っていますが、それはすなわち自己破産急増社会をの到来を招く危険性があるわけです。

毎月一定額を支払えばよいリボルビング払いですが、安易に使いすぎてしまい、いっこうに返済が終わらないケースが多いのです。その際、いくら利息を支払ったか計算してみましょう。きっと驚く程余計なお金を払っていることに気づくでしょう。

カード会社にとっては、利益さえ確保できれば利用者がどうなっても構わない、というのがリボ払いの実態なのです。

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もっと賢くカードを使おう

利用者にとって一番得なカードの使い方は何でしょうか?
答えは、カード一括払いは無利息です。
それに加えて、最長57日間程度も後に支払えば良い(立替払)のです。

また、カード会社によっては、ボーナス払いOK(無利息)のところもあります。
そうすれば、仮に12月に10万円の商品を夏のボーナス払いで購入した場合、実際に支払うのは半年以上先の8月です。もちろん無利息です。
カード会社にとってはポイントも溜まりますので、一石二鳥ですね。

今すぐはお金がないけど半年後なら支払えるという場合はとても便利です。

ちなみにカード会社は加盟店手数料というのを加盟店舗から取っています。
購入額の平均3%程度。

1万円の洋服を一括払いで購入したら、約300円の収入です。
おいしいですね。その分損をするのはお店なのですが、その分は価格に反映されるので、結局は利用者が支払っていることになりますね。

ネットショップは未だにカードでの支払いができないところが多いです。
もちろん上記利用からです。

我々利用者にとって、そしてネット社会にとって、カードはなくてはならないものになりました。
電話、インターネットプロバイダ、携帯、新聞、JR等公共機関、電気、ガス、NHK、水道、病院、年金、税金など、今ではクレジットカードでの支払いが可能です。

その使い方によっては損したり得したりするわけです。

私の周りではカードは危険だからという理由で使わない人もいます。
人それぞれですね。今後も私はクレジットカードは使い続けるでしょう。
カードの中身を知っていれば、こんなに便利なものはないと思っているからです。
もちろん、他人に使われたこともありますが・・・・

分割払い、リボルビング払いの、メリット・デメリット

分割払い

▼分割払いのメリット
支払い回数をその都度決めるので、支払い終了時期を把握しやすく、支払いが長引かない

▼分割払いのデメリット
たとえば、分割払いで10万円の買い物をして月1万円の支払いが発生するとする。
翌月も新たに分割払いで20万円の買い物をして月2万円の支払いが必要になれば、翌々月には合計3万円を払わなければならなくなる。これは結構な負担となります。

リボルビング払い

▼リボルビング払いのメリット
毎月の支出が一定なので、家計管理がしやすいことがあげられます。

▼リボルビング払いのデメリット
買い物が増えれば、支払い回数が増えてその分金利も大きくなる。
また、支払いがいつ終わるかわからないという点。
リボルビング中毒という言葉もあり、一度利用し始めると、中毒のように止められなくなり、限度額いっぱいの買い物を繰り返すといわれます。

【参考リンク】
リボルビング払いの危険。分割払いと比較計算して確かめてみます。

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